推し活ってなにをするの?始めるならぬい活がおすすめ!大人の男性にこそ勧めたい理由を紹介!

5 min
くまくま

くまくま

ぬいぐるみ愛好家、キャンパー、1児の父

●名前:くまくま

●性別:男性

●年齢:30代前半(2025年時点)
 1児の父。

●趣味:ぬい活、キャンプ、カフェ巡り、ナガノフレンズ(特に自分ツッコミくま)

●コメント
 ぬい活とキャンプが趣味のサラリーマンです。
 自分ツッコミくま、ちいかわでぬい活を行ってます。
 ぬい活歴は3年(2022年〜)、キャンプ歴は7年(2018年〜)、父親歴は1年未満(2025年〜)
 ぬい活情報、子育て情報、子どもを持つ父親が子育て中にでも出来る趣味の情報を発信します。

FOLLOW

「推し活って気になるけど、実際何をすればいいの?」「ぬい活って女性だけのものじゃないの?」――そんな疑問を抱えている方も多いのではないでしょうか。

結論から言えば、推し活は性別や年齢に関係なく、誰でも楽しめる自己表現の一つです。

特に最近では、男性の間でも推し活がブームになっており、日常に癒しや楽しさをプラスする手段として注目されています。

推し活の中でも老若男女行いやすい「ぬい活」が特に注目を浴びています。

本記事では、ぬい活歴3年のくまくまが初心者にもわかりやすく推し活の基本を解説しつつ、男性にも人気のぬい活の魅力や実践方法、さらには日々の生活に取り入れるコツまでを徹底ガイドします。

これを読めば、あなたも自分らしい推し活ライフをスタートできるはずです。

推し活とは?基本からわかる始め方

推し活の意味と目的

推し活とは、自分が好きになったキャラクター、アイドル、俳優、スポーツ選手など、あらゆるジャンルの「推し」を応援する活動全般を指します。

その目的は人それぞれで、純粋に応援することで推しに貢献したいという気持ちから、活動を通じて自分自身の毎日を楽しく、豊かにすることまで様々です。

推し活は、日々の生活に活力や癒やしを与えてくれる、ポジティブな趣味の一つと言えるでしょう。

くまくま

くまくま

要は自分の好きなモノ・人を「推す」ということです。

贔屓のプロ野球チームも「推し活」ですし自分の子供への写真や遊びに行くことも広い意味では「推し活」です。

推し活が人気の理由

推し活がこれほどまでに人気を博している理由は、日常に彩りと癒やしを与えてくれる点にあります。

仕事や人間関係で疲れたときでも、推しの存在が心の支えとなり、明日への活力を与えてくれます。

また、SNSなどを通じて同じ推しを持つ仲間と繋がれることも大きな魅力です。

共通の話題で盛り上がり、共感し合うことで、孤独を感じることなく趣味に没頭できます。

自分の「好き」を表現し、共有する喜びが、多くの人々を惹きつけているのです。

初心者が始めやすい推し活の種類

推し活と聞くと、ライブやイベントへの参加をイメージするかもしれませんが、もっと気軽に始められる活動もたくさんあります。

例えば、お気に入りのアニメや映画を鑑賞する、関連グッズを集める、SNSで推しの情報をチェックして「いいね」を送るだけでも立派な推し活です。

中でも、推しを模したぬいぐるみと一緒に過ごす「ぬい活」は、自宅でも外出先でも手軽に楽しめるため、初心者の方に特におすすめの活動です。

男性にも広がる推し活の魅力

男性の推し活が注目される背景

かつて特定の趣味は男女どちらかのもの、という風潮がありましたが、現代では価値観が多様化し、性別に関わらず自分の「好き」を追求することが当たり前になりました。

「草食系男子」や「ジェンダーレス男子」といった言葉が浸透したように、男性が「かわいい」と感じるものに心惹かれることも自然なこととして受け入れられています

このような社会の変化が、男性の推し活、特にぬい活へのハードルを下げ、注目が集まる大きな要因となっています。

男性におすすめの推し活ジャンル5選

男性が楽しみやすい推し活のジャンルは多岐にわたります。

自分の興味やライフスタイルに合わせて、ぴったりの推しを見つけることができます。

今回はその中でも特におすすめのジャンル5選を紹介します。

①スポーツ選手・スポーツチーム

応援する喜びを素直に感じられるのがスポーツ推しの特徴です。

試合観戦やユニフォーム、チームの限定グッズを通じて一体感を味わえます。

友人と現地で盛り上がるのも楽しみの一つです。

②アニメ・漫画

アニメや漫画の推しは、物語や世界観に没入できる点が魅力です。

原作を追う楽しさに加えて、関連グッズや同人活動、イベント参加でコミュニティが広がります。

③アイドル・芸能人

アイドルや芸能人の推しはライブや配信、トークイベントといった直接的な関わりが多く、感情を共有しやすいのが特徴です。

マナーを守りつつ応援することで長く楽しめます。

④ペット・動物

動物を推しとして楽しむ人も増えています。

ペットのSNSを追う、写真や動画で癒されるといった日常の潤いにつながります。実際に飼う場合は責任ある飼育が前提です。

⑤フィギュア・ぬいぐるみなどのグッズ系

手元に残るグッズはコレクション性が高く、インテリアとして楽しめます。

フィギュアは細部を楽しむ所有欲を満たし、ぬいぐるみは触れる癒しと写真撮影という創作性の両方を兼ね備えています。

大人の男性が落ち着いて楽しめる点で特におすすめです。

くまくま

くまくま

僕は「ちいかわ」や「自分ツッコミくま」でぬい活を主にしています!

今話題のぬい活とは?

ぬい活の基本と楽しみ方

ぬい活は、ぬいぐるみを迎え、手入れし、飾り、写真を撮るなどして楽しむ趣味です。

楽しみ方は自由で、部屋の一角に推しコーナーを作る、ぬいぐるみと出かけて写真を撮る、衣装を用意して着せ替えるといった創作的な遊び方が人気です。

まずは手頃な1体から始め、扱いやすさや好みを確かめながら少しずつコレクションを増やすとよいでしょう。

ぬい活が男性にも人気の理由

ぬいぐるみは視覚だけでなく触覚でも癒してくれる存在です。

抱き心地や素材感がストレスを和らげ、写真撮影やディスプレイでクリエイティブな満足感を得られます。

また、ぬいぐるみには年齢的な壁がほとんどないため、公言しやすくコミュニティに入りやすい点も男性に支持される理由です。

ぬい活に必要なアイテムとは?

基本的なアイテムはぬいぐるみ本体、保管用のケースや布、手入れ用のブラシ、ぬいぐるみ用洗剤や予備の衣装、小物や背景として使える撮影小物です。

写真をよく撮るならスマホの三脚や小型ライトがあると表現の幅が広がります。

持ち歩くなら傷つきにくいポーチや専用ケースが便利で、保管は湿気とホコリを防ぐ工夫が必要です。

推し活をもっと楽しむためのアイデア

日常生活に推し活を取り入れる方法

推し活を日常に馴染ませるコツは小さな習慣に落とし込むことです。

朝のコーヒーを推しと一緒に楽しむ、仕事の合間に写真を見返して気分転換する、週末にメンテナンスの時間を設けるなど、生活の隙間に組み込めば無理なく続けられます。

重要なのは楽しさが負担にならない範囲で行うことです。

SNSでの発信や仲間づくり

X(旧Twitter)やInstagramなどに写真や短いコメントで自分のぬい活を発信すると反応が返ってきてモチベーションが上がります。

ハッシュタグやコミュニティに参加して情報交換をすると、新しい楽しみ方や便利グッズを知ることができます。

発信の際はプライバシーや職場への影響を考慮して、公開範囲や投稿内容をコントロールしましょう。

推し活グッズの収納・持ち歩き術

ぬいぐるみはホコリや紫外線、湿気に弱いので、保管は箱やケースに入れ、直射日光を避けることが基本です。

長期保存する場合は乾燥剤を併用すると良く、頻繁に飾る場合は定期的なブラッシングや部分洗いで清潔を保ちます。

外出時に持ち歩く場合はクッション性のあるポーチを使い、摩擦や汚れから守る工夫をしましょう。

ぬいぐるみ好きを公言している男性芸能人は?

近年、声優や俳優、ミュージシャンなど幅広いジャンルの男性がぬいぐるみ好きを公言しています。

SNSやバラエティ、インタビューでぬいぐるみを紹介することで、趣味としてのぬい活がより日常的に受け入れられるようになりました。

具体的な名前や最新のエピソードは各タレントの公式SNSやメディアをチェックすると、リアルな情報や写真が見つかります。

  • 山田涼介(Hey! Say! JUMP) プーさん好きで有名。自宅には多数のぬいぐるみがあり、子どもの頃からずっと一緒というエピソードも。
  • 道枝駿佑(なにわ男子) 「くまのプーさん」と一緒に寝ると明かし、ファンの間でも「ぬい好き男子」として知られる存在。
  • 志尊淳 ぬいぐるみを抱いて寝るほど大切にしているとテレビで語ったことがあり、ぬいぐるみに癒される日々を送っている。
  • 横浜流星 インスタグラムなどでぬいぐるみと一緒に写った写真を投稿。無類の癒し系アイテム好きとしても注目されている。
  • 藤原竜也 「ひつじのショーン」のぬいぐるみを大切にしており、取材で自宅にあることを語ったことも。
  • 草彅剛(元SMAP) 番組『ぷっすま』などでも度々ぬいぐるみ好きを明かし、動物系ぬいぐるみとのエピソードが多い。
  • 大和田伸也 ポケモンのクワッス(ぺろ)とゼニガメ(チコ)のぬい撮りをSNSでアップ。ポケモンの実況プレイもおこなっている。
  • 菅田将暉 ラジオで「ぬいぐるみと一緒に寝ている」と語り、ファンからも「癒し系男子」として親しまれている。
  • 米津玄師 キャラクターグッズやぬいぐるみ、フィギュアが好きで、独自の世界観と癒しを大切にしている。
  • カズレーザー(メイプル超合金)自宅にぬいぐるみやキャラグッズが多数あり、「かわいいものに囲まれていたい」と語るギャップが魅力。
  • 川島明(麒麟)自身の子どものぬいぐるみを一緒にかわいがっている様子をラジオやSNSで語っており、ほっこりする話題に。
  • 土岡哲郎(春とヒコーキ)Youtubeでぬいぐるみ好きを公表。また、相方のぐんぴぃはサンリオやちいかわなど可愛いキャラクターが好きで動画も挙げている。

まとめ|推し活で毎日がもっと楽しくなる!

推し活を始めるうえで大切なこと

推し活を楽しむためには、自分のペースと予算を決めること、周囲への配慮を忘れないこと、そして趣味が生活を圧迫しないようバランスをとることが大切です。

特に大人の男性は趣味を長く続けられる工夫として、保管や手入れの習慣を早めに整えると安心して楽しめます。

自分らしい推し活を楽しもう

推し活は他人と比べるものではなく、自分の生活を豊かにするための手段です。

ぬい活は触れる癒しと創作的な楽しみを同時に提供してくれます。

まずは一体、自分にしっくりくるぬいぐるみを迎えてみてください。

小さな習慣が日常に潤いを生み、あなたらしい推し活ライフが始まります。

Follow me!

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


PAGE TOP